弊社は主に貸切バス、各種送迎バスなどの旅客運送事業を行っています 観光・貸切バスでは、サロン付の大型観光バスからマイクロバスまで、多種多様な車両をご用意し快適な 旅行や移動のお手伝いを致します。 各種送迎バスおいては、「公/私立スクールバス」「福祉スクールバス(リフト付)」「企業送迎バス」 など、様々なお客様のニーズにお応え出来ます。 弊社はお客様の安全・安心な運行を第一と考え、皆さまに豊かな時間をご提供します。 環境への取組みとして、全バスの、東京都環境局 環境改善部自動車環境課の推奨する「一般社団法人 東京バス協会 」の環境性能評価「AAA」適合車両化を目指しています。
弊社バスは安全・安心をお約束するために、グループ会社工場において万全の体制で点検・整備を行っています |
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その他の事業 その他の事業として、「信書の配達」「貨物の輸送」「福祉タクシーのご利用」等、幅広いご要望に お応え出来ます。 |
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●2024年3月安全研修会 年度末の全社安全研修会を2023年3月30日にホテル日航立川にて開催しました。 スクールバス統括者より、本年度の注意事項の総まとめとして、以下の点の確認がありました。 ①例年4月の新学期の初めに接触等の事故が多いこと、場所別では特に車庫内や校内での接触事故が多いこと ②昨年は保護者とのトラブルが多少なりとも散見されたので、特に保護者との対応ではバス停において業務に関係のないおしゃべりはしないこと、逆にご挨拶はしっかりと行うことによって4月のスタート時点での対応に留意すること にあるとしました。 また、今回の演習は、あらかじめ、休憩室での運転手仲間のヒソヒソ話と、添乗員仲間のヒソヒソ話をビデオ撮りし(目隠しの上で)、それぞれを上映することで、双方が日頃相手方に思っている考えをあえて浮き彫りにすることを行いました。児童・生徒のバス停での乗降に際して、運転手はいっとき運転席を離れて添乗員の作業を手伝うべきか否か、各テーブルに着いた班で運転手と添乗員とで、その是非について討議を尽くしてもらいたいとの心からでした。各班とも活発に討議がなされ、学校・コース毎の実情に沿って、各コースの運転手と添乗員とで相互に協力することが大切であり、そのルールを各コースで設定するという結論に一応に導かれました。 ●2024年2月乗務員安全教育 2月の研修内容は「健康管理の重要性」です。疾病が交通事故の要因になる場合があります。日ごろから健康管理に気を配り、健康診断の結果に基づいて、指摘事項がある場合は改善していかなければなりません。講習会では薬剤が体に影響を及ぼすこと、長時間運転をした場合、ストレッチなどで血流に刺激を与えるなど、日常の健康に関することを勉強しました。また、この2月は降雪があることを常に念頭におき、降雪時は早めにチェーン装着を行うよう意思統一をしました。 ●2024年1月乗務員安全教育 1月の研修内容は「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因並びに対処方法」です。交通事故は相手が飛び出してきた等の外的要因のほか、運転者に何らかの原因がある内的要因があります。今回の講習会ではこの運転者側の問題について勉強しました。ドライバーの心身に異常がある場合は、正常な判断による運転ができず、事故の原因になります。総じてこれを過労運転と呼び、蓄積した疲労や病気、これに対処するために服用する薬物などの影響があることを知らなければなりません。このような状態にならぬよう、自分の体調管理ができているかどうか等確認を行いました。 ●2023年12月安全研修会 年3回開催の全社安全研修会を2023年12月23日にあきる野市ルピアホールにて行いました。冒頭、スクールバス関係について、4月以降この9か月間において大きな車両事故が無かったこと、また学校からのクレームも些細な件を除いて減少したことを取り上げ、何とかこれからの3学期も無事に乗り切るようにとの訓話がありました。 また、福祉バスマイスターより諸注意として、 ① 車間距離を取ることの重要性と適切なクラクションの鳴らし方(映像視聴を伴う) ② 朝の出勤時間と下校便時の学校待機の時間運用の注意点 ③ スクールバスは他より見られていること、また挨拶の重要性 について解説がありました。 メインの参加型演習では、管理者チームが3題(※)のロールプレイで故意に悪い点を演じ、それについてテーブル班単位で問題点と解決策を論じ合う形式が取られ、各班とも議論が活発になされました。 ※課題は、 ① バス停での早発 ② 生徒への身体接触 ③ 乗降確認書を知らぬ間に生徒に盗まれる の3題でした。 ●2023年11月乗務員安全教育 重点事項①:運行する路線又は営業区域における道路及び交通の状況の理解 重点事項②:〝年末年始・安全総点検実施秋〟の啓発活動 Point ・出庫前に日常点検を確実に行っている(惰性でおこなっていないか) ・車だけでなく、歩行者、自転車への配慮も怠っていないか 早めのライト点灯を行うよう指導しました。12月はとくに事故発生が多い月と言われています。令和5年は重大事故が無く、このまま新しい年が迎えられるよう、皆で確認を行いました。 ●2023年10月乗務員安全教育 重点事項:危険の予測及び回避並びに緊急時における対応 Point ・〝だろう運転〟と〝かもしれない運転〟の理解 ・道路(交差点・カーブ・路上駐車の影等)に潜む死角を意識し運行する ・危険を早く予想する努力 事故の7割が〝だろう運転〟と〝かもしれない運転〟が原因で起きていることを伝え、自身の運転がそうなっていないかを、自己診断してもらいました。 ●2023年9月乗務員安全教育 重点事項①:旅客が乗降するときの安全を確保 重点事項②:〝秋の全国交通安全運動〟の啓発活動 Point ・旅客の安全を確保する為に乗降場所を意識(滑りやすい場所ではないか) ・乗降中の際、二輪車の存在・自転車歩行者の有無について意識する お客様が安全に乗車し、バスから降りて安全な場所まで移動するまでが、我々の仕事だということを、確認しました。また、交通安全期間中は普段より増して、安全運転を意識して乗務にあたることを、皆で確認しました。 ●2023年8月乗務員安全教育 年に3回行われる全体研修の2回目は8月25日にルピアホールで行いました。今回のテーマは【みんなで考えよう!】です。7~8名程度のグループに課題を与えディスカッションを行い、解決策を導き出すという手法です。会場では活発な意見が飛び交い、とても有意義な研修会となりました。又、バスの出発から到着までの〝エラーを盛り込んだ寸劇〟を行い、劇中「ちょっと待った」と手を挙げ問題点を指摘するというやり方です。これも参加型の研修の一環として行い、大いに盛り上がりました。新学期より乗務員日報を記述式からチェック式に変更する事とし、その説明も行われました。 ●2023年7月乗務員安全教育 重点事項①:乗車中の旅客の安全を確保する為に留意すべき事項 重点事項②:夏の事故防止運動 Point ・急な運転操作が、乗客に与える影響 ・常に乗客の安全を意識した運転操作 ・乗客が着席してから発車する(ゆとり運転)を実施 〝お客様ファースト〟で運転することの大切さについて、ディスカッションを行いました。夏は子供の飛び出しが増加することを再確認しました。 ●2023年6月乗務員安全教育 重点事項:事業用自動車の構造上の特性 Point ・自身の乗務している車両の大きさを把握して運転する ・バスの停止距離(空走距離+制動距離)を理解する ・車両の死角を意識した運転する ・内輪差・外輪差・後部振出等の動作範囲を意識する 〝運転の慣れ〟から起因する接触事故について講習を行いました。バスの特性を十分に理解をし、運転業務にあたるよう再確認をしました。 ●2023年5月乗務員安全教育 重点事項①:事業用自動車を運転する場合の心構え 重点事項②:旅客の安全確保する為に遵守すべき基本的事項 Point ・運行の安全とはなにかを考える ・旅客の安全を確保することの大事さを理解する ・事故が発生した際の手順の再確認 安全運行の大切さを再確認し、事故を起こす前に回避するための、様々な行動について意見交換を乗務員同士でおこないました。 ●2023年4月乗務員安全教育 重点事項①:事業用自動車を運転する場合の心構え 重点事項②:〝春の全国交通安全運動〟の啓発活動 Point ・バスの運転は、公共性の非常に高い仕事だと理解できている ・運転士は常に大勢の尊い生命を預かって運転している ・バスの運行は多くの人から細部まで見られていると自覚している ・事故を起こした運転士の責任は非常に重いものである 各営業所にて、以上のことを確認しました。また、〝春の交通安全運動〟の趣旨を理解し、さらなる安全運転の誓いをしました。 ●2023年4月7日 3月に実施した乗務員安全教育の重点事項は、「安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法」です。同じ車種にあって、年式が高くなるにつれ装備品の進歩がみられます。高年式で導入した車両の最新安全装置を全ドライバーで体験し、操作方法を共有しました。 また3月は全体を集めた大きな大会を2回行いました。3月25日の会場では撮りためたドライブレコーダを活用した安全講習が好評でした。多くのドライバーとヒアリハット形式で、何が良くなかったか、どうすればよかったのかを場面ごとに議論しあい大変盛り上がった大会となりました。次の3月31日の会場では、生徒と保護者との正しい接し方、個人情報の取り扱いなどについて勉強しました。1台のバスで仕事をしているので、ドライバーと添乗員が協力しあってミスのない仕事をする方法についてもふれ、交通安全以外の事故も起きないように指導しました。 |
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